<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<feed xmlns="http://www.w3.org/2005/Atom">
   <title>女性の一級建築士体験談</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://xn--4gqz9x6ye4r7adnb.imayaru.com/" />
   <link rel="self" type="application/atom+xml" href="http://xn--4gqz9x6ye4r7adnb.imayaru.com/atom.xml" />
   <id>tag:xn--4gqz9x6ye4r7adnb.imayaru.com,2008://5</id>
   <updated>2007-10-26T18:07:37Z</updated>
   <subtitle>一級建築士の試験は年々難しくなっているそうです。私が受験したのは10年以上前のことなので、受験テクニック等ではあまり参考にならないかもしれません。それでも当時から後輩にアドバイスを求められる度「死ぬ気で頑張れば受かる」と言ってきましたし、実際自分はそうして合格しました。こんな受験生もいたんだ、と、何かの参考になれば幸いです。</subtitle>
 

<entry>
   <title>通信講座の勉強方法</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://xn--4gqz9x6ye4r7adnb.imayaru.com/%e9%80%9a%e4%bf%a1%e8%ac%9b%e5%ba%a7%e3%81%ae%e5%8b%89%e5%bc%b7%e6%96%b9%e6%b3%95.html" />
   <id>tag:xn--4gqz9x6ye4r7adnb.imayaru.com,2007://5.202</id>
   
   <published>2007-10-26T18:02:33Z</published>
   <updated>2007-10-26T18:07:37Z</updated>
   
   <summary>一級建築士の通信講座の教材のレベルはどの辺に合わせるのが適当なのでしょう？ 受験...</summary>
   <author>
      <name>shu</name>
      
   </author>
         <category term="610通信講座のメリットとデメリット" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="" label="" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   </MTEntryTags></MTEntryIfTagged>
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://xn--4gqz9x6ye4r7adnb.imayaru.com/">
      <![CDATA[<strong>一級建築士</strong>の<strong>通信講座</strong>の教材のレベルはどの辺に合わせるのが適当なのでしょう？
受験生の学力は千差万別だけど、元々専門職として<strong>資格取得</strong>を狙う人達だから、そんなに全くの素人向けでなくてもいいように思われます。
あまり基礎的な事柄ばかりを親切丁寧に解説され続けても、既に勉強済みの人には面倒くさいだけだろうし。
まあこの機会に、いい加減に済ませたところを基礎からきっちりやり直すのもいいかもしれません。
ついでに実務に役立つ勉強も出来れば、一石二鳥というものです。
少し気になっているのが「初心者にもわかりやすく」と「試験合格のための効率的な勉強」がセットになっていることです。
]]>
      実務の世界でも試験のための勉強というものがあるのは否定しませんし、実際問題として試験に合格しようと思ったら、試験問題に関係ない知識を深めている時間は惜しく、いかに有効に合格への道を突っ走るかが大きな問題になります。
だから実務ではなく試験に的を絞って勉強するのも大切なことなのですが、それに埋没してしまうと、後々困ったことにならないでしょうか？
極端な話、住宅のプランニングがいかにも教科書的で面白くないとか、頭でっかちの図面を出して現場を困らせるとか。
やはり実務に絡む資格取得のための勉強は、ある程度実務と並行して受験勉強するのがよいように思われます。
体力的、心理的にはきつくなりますが。反対に実務で必要ない人が単なる興味本位で受験しても意味はないから、差し控えた方がいいでしょう。

   </content>
</entry>
<entry>
   <title>通信講座の費用</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://xn--4gqz9x6ye4r7adnb.imayaru.com/%e9%80%9a%e4%bf%a1%e8%ac%9b%e5%ba%a7%e3%81%ae%e8%b2%bb%e7%94%a8.html" />
   <id>tag:xn--4gqz9x6ye4r7adnb.imayaru.com,2007://5.200</id>
   
   <published>2007-10-22T05:16:21Z</published>
   <updated>2007-10-26T18:09:57Z</updated>
   
   <summary>書店に並んでいる本や問題集を自分で選んで購入して、１人でコツコツ勉強するのは一番...</summary>
   <author>
      <name>shu</name>
      
   </author>
         <category term="610通信講座のメリットとデメリット" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="" label="" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   </MTEntryTags></MTEntryIfTagged>
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://xn--4gqz9x6ye4r7adnb.imayaru.com/">
      <![CDATA[書店に並んでいる本や問題集を自分で選んで購入して、１人でコツコツ<strong>勉強</strong>するのは一番お金がかからないけれど、反面合格がおぼつかない感じですぐ挫折しそうだし、かといって<strong>専門学校</strong>に通うような時間もお金もない、という人に向いている勉強手段が、<strong>通信教育</strong>でしょう。
通信教育の資<strong>格取得</strong>講座は、いろんな意味で中間的な存在で、費用についてもそのことは該当します。
自分で本を買って勉強するなら、かかるお金は本代だけですみます。
（まあ交通費もかかるとか、本の取捨選択に迷って余計に時間と労力がかかって疲れるとかいった細かいことはありますが）
反対に専門学校にお世話になるとすると、半端でないお金がかかります。
某専門学校の学費は一級建築士の一次試験用講座だけで30万円以上（勿論二次試験用の講座は別）が必要となります。
そんな金額は普通、そう簡単に出せるものではなりません。
が、しかし、それだけのお金を払うということは、まず自分から撤退することはあり得ないともいえます。
ここまで払った以上、何が何でも合格しようと必死になるのが、まあ普通の考え方ではないでしょうか。
]]>
      通信教育講座の場合はそこまでの出費でない分、嫌になってきたときの歯止めが利かないようにも思えます。
5万円近い出費も決して少ないとはいえませんが、疲れてやる気がなくなったとき、「いや、でもあれだけ払った以上は絶対元を取らねば！」と思える金額かどうかは、個人差があるのではないでしょうか？
決して捨てて惜しい金額ではない、でも駄目そうになったときに必ず取り戻そうと全力を使えるかはわからない、という意味でも、通信教育講座は費用面でも中間的存在であるのでしょう。

   </content>
</entry>
<entry>
   <title>時間と場所</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://xn--4gqz9x6ye4r7adnb.imayaru.com/%e6%99%82%e9%96%93%e3%81%a8%e5%a0%b4%e6%89%80.html" />
   <id>tag:xn--4gqz9x6ye4r7adnb.imayaru.com,2007://5.199</id>
   
   <published>2007-10-19T05:58:59Z</published>
   <updated>2007-10-26T18:11:28Z</updated>
   
   <summary>一級建築士の通信講座ってどうなのでしょう？とよく聞かれました。 通信講座というと...</summary>
   <author>
      <name>shu</name>
      
   </author>
         <category term="610通信講座のメリットとデメリット" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="" label="" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   </MTEntryTags></MTEntryIfTagged>
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://xn--4gqz9x6ye4r7adnb.imayaru.com/">
      <![CDATA[<strong>一級建築士</strong>の<strong>通信講座</strong>ってどうなのでしょう？とよく聞かれました。
通信講座というとペン習字などが頭に浮かびますが、一級建築士の資格勉強が通信教育に馴染むのかどうか。

自宅で空いた時間を活用して、好きな時間に好きなだけ、これが通信教育の最大のメリットであります。
時間の制約もなく、自分のペースに合わせて、ということです。
趣味や遊び感覚で挑戦する資格であれば気楽なのですが、これが仕事に絡む資格で、それなりの実力の底上げを必要とする場合は、もっと大変な表現になります。
「空いた時間を活用して」ではなく「何としても時間を作って」となり、「好きな時に好きなだけ」ではなく「僅かな時間も無駄にせず、勉強出来る時間は可能な限り効率的に」となります。
いつか暇なときに、などと思っていたら、そんな時は永久に来ません。
問題なのは時間を管理する能力と、限られた時間内に最高の成果を上げる集中力です。
]]>
      専門学校なり講座なりに頼るのであれば、そういうスケジュール管理もある程度向こうがしてくれて、強制的に勉強せざるを得ない環境にしてくれますが、通信教育の場合は完全に自己管理となります。せめて、五分でも十分でも空いた時間があれば教材に没頭するとか、気を抜いたりだらだら過ごしたりする時間を巻き上げて、無駄遣いを減らして時間を確保するとかの努力は最低でもするべきで、今までの生活ではすることのなかった時間管理の努力が必要となります。
くれぐれも、教材が届いたと一安心して表紙を上にして重ねて置いておくとか、暇なときに片肘をついてパラパラめくってみるとかいった、やる気のない姿にはならないようにしましょう。

   </content>
</entry>
<entry>
   <title>試験科目と試験日程、合格率</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://xn--4gqz9x6ye4r7adnb.imayaru.com/%e8%a9%a6%e9%a8%93%e7%a7%91%e7%9b%ae%e3%81%a8%e8%a9%a6%e9%a8%93%e6%97%a5%e7%a8%8b%e3%80%81%e5%90%88%e6%a0%bc%e7%8e%87.html" />
   <id>tag:xn--4gqz9x6ye4r7adnb.imayaru.com,2007://5.183</id>
   
   <published>2007-08-12T14:42:11Z</published>
   <updated>2007-08-12T14:45:49Z</updated>
   
   <summary>二級建築士の試験内容は、一次試験が学科試験で二次試験が実技試験（設計製図）、一次...</summary>
   <author>
      <name>shu</name>
      
   </author>
         <category term="510二級建築士について" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="" label="" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   </MTEntryTags></MTEntryIfTagged>
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://xn--4gqz9x6ye4r7adnb.imayaru.com/">
      <![CDATA[<strong>二級建築士</strong>の試験内容は、一次試験が学科試験で二次試験が実技試験（設計製図）、一次試験合格ののち二次試験に進むことが出来ます。一次試験の学科はⅠ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳと４科目があり、それぞれⅠは<strong>建築計画</strong>、Ⅱは<strong>建築法規</strong>、Ⅲは<strong>建築構造</strong>、Ⅳは<strong>建築施工</strong>の分野から出題されます。出題数は各科目とも25問、マークシート方式で、五つの選択肢から正解を選ぶ形式になっています。建築法規の試験では法令集の持ち込みが可能です。二次試験は、試験会場で与えられた製図課題の設計条件に合った建築の設計図面を作成する実技試験です。製図用品は持ち込み、A１サイズの製図板を使用します。製図板は平行定規でも可。
]]>
      例年、一次試験は７月上旬に、二次試験は９月下旬に、各都道府県別に実施されます。学科試験の内容は全国一律ですが、設計製図の課題は全国を８ブロック（北海道・東北・関東・北陸・東海・近畿・中国四国・九州）に分けて、ブロック毎に異なった課題が出ます。課題のタイトルは一次試験の直前に発表されます。（過去２年間の課題は全国共通）
合格率は年度によって異なりますが、大体一次試験で４割、二次試験で５割が合格します。これを多いとみるか少ないとみるかですが、それなりの学歴または実務経験を持つ人が自分の将来をかけて勉強して受験に臨むわけですから、受験生はみなそれなりの実力を持っており（特別抜きん出てもいないが、明らかに出来ない人もいない）皆合格ラインの近くには付けられる人たちで、そういう意味では決して楽ではないといえるでしょう。

   </content>
</entry>
<entry>
   <title>受験資格</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://xn--4gqz9x6ye4r7adnb.imayaru.com/%e5%8f%97%e9%a8%93%e8%b3%87%e6%a0%bc.html" />
   <id>tag:xn--4gqz9x6ye4r7adnb.imayaru.com,2007://5.182</id>
   
   <published>2007-08-11T15:14:28Z</published>
   <updated>2007-08-11T15:17:36Z</updated>
   
   <summary>二級建築士の受験資格は以下のいずれかです。 1. 建築系の大学・短期大学・専門学...</summary>
   <author>
      <name>shu</name>
      
   </author>
         <category term="510二級建築士について" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="" label="" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   </MTEntryTags></MTEntryIfTagged>
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://xn--4gqz9x6ye4r7adnb.imayaru.com/">
      <![CDATA[<strong>二級建築士</strong>の<strong>受験資格</strong>は以下のいずれかです。
1. 建築系の大学・短期大学・専門<strong>学校</strong>を卒業していること
2. 土木系の大学・短期大学・専門学校を卒業後、１年以上の<strong>実務経験</strong>があること
3. 建築系もしくは土木系の高校を卒業後、３年以上の実務経験があること
4. ７年以上の実務経験があること
]]>
      つまり建築系の大学を卒業していれば実務経験がなくても二級建築士の受験資格があるわけですが、反対に建築系の学歴のない人でも実務経験があれば、同じく受験資格があるわけです。また、建築系の学歴のない人でも二級建築士としての実務経験が４年以上あれば、一級建築士の受験資格があります。だから、一級建築士は建築系の学歴がない人でも頑張ればいずれ受験できるようになるということです。だから「建築がやりたかったけどやむなく別の進路に進んだ」という人も、頑張れば一級建築士になれるのです。
二級建築士を最終目標として、それしか人生の目標がなくなってしまうのは決してお薦めできませんが、将来の更に大きな目標に向かう重要な通過ポイントとして、それなりの力を注ぐというのは必要なことであり、努力する価値はあると思います。目標を二級建築士だけにせず、その先を見て頑張ってください。

   </content>
</entry>
<entry>
   <title>二級建築士資格取得のメリット</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://xn--4gqz9x6ye4r7adnb.imayaru.com/%e4%ba%8c%e7%b4%9a%e5%bb%ba%e7%af%89%e5%a3%ab%e8%b3%87%e6%a0%bc%e5%8f%96%e5%be%97%e3%81%ae%e3%83%a1%e3%83%aa%e3%83%83%e3%83%88.html" />
   <id>tag:xn--4gqz9x6ye4r7adnb.imayaru.com,2007://5.181</id>
   
   <published>2007-08-01T18:13:53Z</published>
   <updated>2007-08-11T15:18:40Z</updated>
   
   <summary>建築関係の専門職に就きたい、既に就いているけどより幅広く仕事をしたい、と思う人に...</summary>
   <author>
      <name>shu</name>
      
   </author>
         <category term="510二級建築士について" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="" label="" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   </MTEntryTags></MTEntryIfTagged>
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://xn--4gqz9x6ye4r7adnb.imayaru.com/">
      <![CDATA[建築関係の専門職に就きたい、既に就いているけどより幅広く仕事をしたい、と思う人に最も有効なのが建築士<strong>資格</strong>です。<strong>一級建築士</strong>は非常に難関であたう限りの努力を尽くさないと合格できないけれど、<strong>二級建築士</strong>ならそこまで大変ではないし、でも一応れっきとした建築士資格ではあるしということで、まず挑戦してみようと思われる方は多いのではないでしょうか。二級建築士の資格があれば、その後建築関係の資格を追加取得していく上でも何かと有利ではありますし。ただ、一級に比べて取得が楽な分、その重みも一級からは大分落ちることは確実です。一級は国土交通大臣から免許が発行される資格で国に登録されますが、二級は都道府県レベルの登録で免許も知事からだし、二級建築士で扱える建築物は、せいぜい一般戸建住宅レベルに留まります。
]]>
      それに、名目上は確かに独立開業も可能ですが、実際問題として「二級建築士事務所」の看板で果たしてどのような仕事が出来るのか、そもそも二級建築士で開業する人がどの程度いるのか、大いに疑問です。やはり二級建築士はいずれ一級建築士にステップアップするための一段階と見なすべきでしょう。そこをしっかり認識して、くれぐれも二級建築士資格取得だけが最終目標になってしまわないよう、気をつけましょう。それに建築系の大学を出ている人の場合、二級建築士資格は取らなくても始めから一級建築士を狙えるわけだから、過渡期の資格としてもあまり意味はないといえます。勿論、学歴とは無関係に建築士を目指す人にとっては非常に重要なステップなので、是非とも頑張って下さい。

   </content>
</entry>
<entry>
   <title>一級建築士のエピソード</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://xn--4gqz9x6ye4r7adnb.imayaru.com/%e4%b8%80%e7%b4%9a%e5%bb%ba%e7%af%89%e5%a3%ab%e3%81%ae%e3%82%a8%e3%83%94%e3%82%bd%e3%83%bc%e3%83%89.html" />
   <id>tag:xn--4gqz9x6ye4r7adnb.imayaru.com,2007://5.180</id>
   
   <published>2007-07-31T17:17:52Z</published>
   <updated>2007-07-31T17:21:42Z</updated>
   
   <summary>私は設計で一番面白い所は、エスキースが出来上がるまでだと思います。 何にもない敷...</summary>
   <author>
      <name>shu</name>
      
   </author>
         <category term="410一級建築士合格後" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="" label="" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   </MTEntryTags></MTEntryIfTagged>
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://xn--4gqz9x6ye4r7adnb.imayaru.com/">
      <![CDATA[私は設計で一番面白い所は、<strong>エスキース</strong>が出来上がるまでだと思います。
何にもない敷地に自分の頭であれこれ考えて、平面図が出来るまでの行程です。実際に目に見える形で現れるのは、せいぜい簡単なスケッチが一枚程度ですが、頭の中では完璧に理想的な家が完成して、それをあらゆる角度から眺めているのです。この後の作業は空想を実在化させるための地道な作業で、苦労もたくさんありますが、全ては最初に夢みた建物のための避けられない行程です。その一番面白い所は、一般住宅の場合は当たり前ですが施主と一緒で、というよりもあくまで施主のために、あれこれ打ち合わせして希望を伺い、施主の希望以上（希望がそのまま反映されただけでは設計担当者のいる意味はなく、施主が自覚なしに希望しているものまで汲み取ってプランに反映させるのがプロ）のプランを提案するのが住宅設計の醍醐味です。これは<strong>一級建築士</strong>になったから出来るというものではなく、各人の努力と経験の積み重ねによってしか得られないものですが、その仕事に就くための入口には一級建築士の免許がぶら下がっています。
]]>
      自分よりも人生経験豊富な施主のアドバイスがきちんと出来るには、まず信用していただかないと話になりませんが、一級建築士の信用はその点、なかなかのものです。一級建築士があれば一人前の専門職として認めてもらえます。これは案外、男性よりも女性の方が有利かもしれません。「えっ？あなたが一級建築士持っているの？」と驚き感心されれば、あとの打ち合わせはスムーズに進みます。その後、一度得た信用をどこまで引き止めておけるかはまた別の話ですが。私の場合は、茶道という、日本で建築をやる上で必須といわれる味方があったから、特に茶室がほしい人、畳の大きさにこだわる人からは評価いただきました。一番嬉しかったのは「儂の家は君の設計でないと駄目だね」と言われたことです。その方はとにかく和室にこだわり、京間も狭くて駄目、と言われるので、京間より更に大きい畳の寸前に合わせてプラン作成を繰り返しました。とおりいっぺんの知識に加えて、これは絶対に出来る！という得意分野があれば強いです。

   </content>
</entry>
<entry>
   <title>女性と一級建築士</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://xn--4gqz9x6ye4r7adnb.imayaru.com/%e5%a5%b3%e6%80%a7%e3%81%a8%e4%b8%80%e7%b4%9a%e5%bb%ba%e7%af%89%e5%a3%ab.html" />
   <id>tag:xn--4gqz9x6ye4r7adnb.imayaru.com,2007://5.178</id>
   
   <published>2007-07-30T15:05:42Z</published>
   <updated>2007-07-30T15:10:39Z</updated>
   
   <summary>私は殆ど一番若い時期に一級建築士となったので、当時住んでいた地方都市では随分と目...</summary>
   <author>
      <name>shu</name>
      
   </author>
         <category term="410一級建築士合格後" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="" label="" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   </MTEntryTags></MTEntryIfTagged>
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://xn--4gqz9x6ye4r7adnb.imayaru.com/">
      <![CDATA[私は殆ど一番若い時期に<strong>一級建築士</strong>となったので、当時住んでいた地方都市では随分と目立ちました。年端もいかない若い娘（一応20代半ばだから、まあこういう言い方も許される？）が一級建築士ということで、得た反応は様々でした。珍しがられる、感心される、信頼を得られる、というのは有難い反応でしたが、「頭がいい」と言われたのは「それは違う」と言い切りました。こういう資格試験は（自分が勉強を）やっただけしか点数は取れないから、条件は全く平等だと。それ以外に、<strong>女性</strong>ゆえに不愉快な思いをしたことも。それは施主からではなく、なんと会社の上の人たちからでした。
]]>
      一級建築士として、鼎の軽重を問われるような発言をされたことも数回。白眉は上司の、コーディネーターではなく設計として入社した私に向かって言った「建築士よりインテリアコーディネーターを取ればいいのに」という言葉でした。一生取るもんか！と誓いましたが。今こんなことがあったら大問題でしょうが、当時の封建的地方都市では女子の専門職に対する認識は、その程度でした。その心は、「女は仕事が出来るだけではダメ、女性としての気配りも出来ないとね」という男性の身勝手な願望でした。現在は大分ましになったとは思いますが、根底に流れる意識は大して変わっていないみたいです。私もかなり頑張ってきたと思いますが、これからの女性の頑張りにも大いに期待します。
いずれにしろ一級建築士は更新の要らない一生ものの資格です。それに相応しい仕事と人格を持って生きていけたらいいですね。

   </content>
</entry>
<entry>
   <title>仕事に与える影響</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://xn--4gqz9x6ye4r7adnb.imayaru.com/%e4%bb%95%e4%ba%8b%e3%81%ab%e4%b8%8e%e3%81%88%e3%82%8b%e5%bd%b1%e9%9f%bf.html" />
   <id>tag:xn--4gqz9x6ye4r7adnb.imayaru.com,2007://5.175</id>
   
   <published>2007-07-27T02:57:39Z</published>
   <updated>2007-07-27T03:00:13Z</updated>
   
   <summary>晴れて一級建築士として免許登録し、名刺の肩書きにも書き込んでもらいました。施主と...</summary>
   <author>
      <name>shu</name>
      
   </author>
         <category term="410一級建築士合格後" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="" label="" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   </MTEntryTags></MTEntryIfTagged>
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://xn--4gqz9x6ye4r7adnb.imayaru.com/">
      <![CDATA[晴れて<strong>一級建築士</strong>として免許登録し、名<strong>刺</strong>の<strong>肩書き</strong>にも書き込んでもらいました。施主との打ち合わせで設計担当者として名乗って名刺を渡すと、ほぼ100％の確率で珍しそうな、感心したような反応をいただきました。（当時は）まだ若くて人間的厚みのなさそうな<strong>女性</strong>が、ひとまずの信頼を寄せてもらえる基準になったようです。会社にいる限り建築士資格なんかなくても設計は出来る、という人もいます。まあ確かに独立するとか管理建築士になるとかの必要があるわけでなく、会社組織の中で設計者の一員としてだけ建築に携わっていくなら、敢えて苦労する必要もないではないか、ということらしいです。（こういう考えは男性にしか見られませんでした。女性は、会社は何の保障にもならない、業績低迷などで何か都合が悪くなれば先に切り捨てられるのは女のほうだ、と知っているから、まずは何としても資格を取ろうと思います。）
]]>
      一級建築士になったからといって会社の扱いが変わることもなく、接客時以外に特に役立つこともありませんでしたが、それなりに自分の中では自信の元になったと思います。本気で頑張れば、何でも出来るのだ、という。それに会社組織に頼っていてもいつ放り出されるかわからないし、そもそも会社の存在し続けることだって確実とは言えない現在、自分にしっかりしたものを持っておくのは大切なことだと思います。

   </content>
</entry>
<entry>
   <title>資格を持つことの意義</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://xn--4gqz9x6ye4r7adnb.imayaru.com/%e8%b3%87%e6%a0%bc%e3%82%92%e6%8c%81%e3%81%a4%e3%81%93%e3%81%a8%e3%81%ae%e6%84%8f%e7%be%a9.html" />
   <id>tag:xn--4gqz9x6ye4r7adnb.imayaru.com,2007://5.172</id>
   
   <published>2007-07-25T16:34:31Z</published>
   <updated>2007-07-27T03:01:46Z</updated>
   
   <summary>建築士の場合、資格が職業を規定するというわけにはいかないというのは、必ずしも建築...</summary>
   <author>
      <name>shu</name>
      
   </author>
         <category term="410一級建築士合格後" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="" label="" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   </MTEntryTags></MTEntryIfTagged>
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://xn--4gqz9x6ye4r7adnb.imayaru.com/">
      <![CDATA[<strong>建築士</strong>の場合、<strong>資格</strong>が職業を規定するというわけにはいかないというのは、必ずしも建築士＝<strong>建築家</strong>ではないということからわかります。実際、建築士資格はあってもそれを活かしていない人もいます。一級建築士は建築業界で専門家としてやっていくための入口に着けたということを認めてくれる資格で、資格取得後、建築関係で自分は何をするのかは自分で決めなくてはなりません。また、建築関係の資格は、一級建築士があれば（学科の一部が免除になるなど）受験に便宜を図ってもらえることが多いから、以後も建築関係の資格を追加して、自分に役立てることもできます。そういう意味でも入口資格だなと思います。
]]>
      私の場合、学生の頃から、いずれ必ず一級建築士を取るとだけは決めていました。何かに執着したり、そのために努力する姿を知られるのは恥ずかしかったから、表面的には興味のないふりをしていましたが、本当のところ、１日も早く欲しかったので、なりふり構わず努力しました。それは貴重な経験でしたが、反面、資格取得が全ての目標になってしまったのは残念でした。一級建築士になってからどうするか、そちらの方が大きな問題だったのに、全く考えていませんでした。資格さえ取れば何とかなると思っていたのかもしれません。だとしたら全く認識が甘かったとしか言いようがありません。これから受験する人は、私のようではなく、資格取得後のビジョンまでしっかり見据えて一級建築士に挑戦してほしいと思います。

   </content>
</entry>
<entry>
   <title>受験当日と合格発表日</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://xn--4gqz9x6ye4r7adnb.imayaru.com/%e5%8f%97%e9%a8%93%e5%bd%93%e6%97%a5%e3%81%a8%e5%90%88%e6%a0%bc%e7%99%ba%e8%a1%a8%e6%97%a5.html" />
   <id>tag:xn--4gqz9x6ye4r7adnb.imayaru.com,2007://5.169</id>
   
   <published>2007-07-16T14:09:39Z</published>
   <updated>2007-07-16T14:12:39Z</updated>
   
   <summary>一級建築士二次試験の受験当日、最後のひと頑張りと会場へ向かいます。平行定規よりは...</summary>
   <author>
      <name>shu</name>
      
   </author>
         <category term="310一級建築士二次試験までの道" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="" label="" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   </MTEntryTags></MTEntryIfTagged>
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://xn--4gqz9x6ye4r7adnb.imayaru.com/">
      <![CDATA[<strong>一級建築士</strong><strong>二次試験</strong>の受験当日、最後のひと頑張りと会場へ向かいます。平行定規よりは軽いとはいえ、<strong>製図板</strong>を持ち歩くのも結構重いのですが、それもこれで最後。会場は一次試験と同じ工業高校ですが、夏の盛りよりは過ごしやすい状況です。トイレもどうせ行く時間はないからあってもなくても同じだし。ただ、高校の教室の机は製図板を載せるといっぱいになってしまって、製図用具の置き場がないのは困ります。私はラッキーなことに窓際の席だったので、窓の下枠内に色々並べて置かせていただきました。５時間半、全力で頑張ってもう思い残すこともなく、心静かに帰宅、人事を尽くして天命を待ちます。そしてようやく会社と講習会以外の所にも出かけて、買い物だのおしゃべりだのもできるようになりました。
]]>
      合格発表の日は出勤でしたが、専門学校の人が見に行って会社に電話をくれました。結果は無事合格、速攻で家にも電話します。（この学校には本当にお世話になりました。）とりあえずその日は残業せずにまっすぐ帰宅、母がご馳走を用意して待っていてくれました。その日のメニューと家族の嬉しそうな顔は一生忘れられません。それまでの人生で最高の日でした。大学の受験勉強すらしなかった私ですが、よく頑張ったと思います。実はここまでしなくても合格はできたのかもしれませんが、一度とことん努力したことはいいことだったと思います。何よりも自分にとって「やれば出来る」ということを実感できたから、大切な経験でした。

   </content>
</entry>
<entry>
   <title>直前は体力勝負</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://xn--4gqz9x6ye4r7adnb.imayaru.com/%e7%9b%b4%e5%89%8d%e3%81%af%e4%bd%93%e5%8a%9b%e5%8b%9d%e8%b2%a0.html" />
   <id>tag:xn--4gqz9x6ye4r7adnb.imayaru.com,2007://5.166</id>
   
   <published>2007-07-13T06:30:48Z</published>
   <updated>2007-07-13T06:35:02Z</updated>
   
   <summary>一級建築士二次試験準備も後半になると毎日が模擬課題、９月に入った頃は１日１枚の勢...</summary>
   <author>
      <name>shu</name>
      
   </author>
         <category term="310一級建築士二次試験までの道" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="" label="" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   </MTEntryTags></MTEntryIfTagged>
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://xn--4gqz9x6ye4r7adnb.imayaru.com/">
      <![CDATA[<strong>一級建築士</strong><strong>二次試験</strong>準備も後半になると毎日が模擬課題、９月に入った頃は１日１枚の勢いで<strong>図面</strong>を完成させていきました。ウィークデーは６時頃仕事から上がって７時から９時にかけて食事などの日常生活、１０時には課題に取りかかれるようにして、そこから５時間、毎日製図板に向かっていました。９月上旬はそれでもまだ、問題文を読んで<strong>エスキース</strong>を完成させたらお茶など飲んで一休みし、気合いを入れ直して作図に取りかかるようにしていましたが、本番試験では休憩時間はないし、自主的にのんびり一息入れる余裕もないということに気づいてからは、問題文を読むところから図面の完成まで、休憩なしで一気にやるように切り換えました。
]]>
      毎日連続で５時間ずつ製図板に向かっていると、だんだん世界が図面一色になっていくようでした。睡眠時間もどんどん少なくなっていき、ウィークデーは毎日３時間、土曜にいくらか補えるとしても平均で４時間、勿論日曜は一日中講習会、という期間を約１ヶ月過ごしました。そうなるともう普通に歩くのにもふらつくような状態で（軽い製図板にしておいて本当によかったです）もう体力は底の底まで尽きてしまって最後の一滴もないと思いましたが、そんな中でも製図板に向かうと不思議と頭は働いて手は動き、作図速度もかえって速くなっていくのでした。あれはやはり底力というものだったのでしょうか？
とにかく、二次試験最後の課題は自分の体力の限界との戦いになります。

   </content>
</entry>
<entry>
   <title>描く、描く、ひたすら描く</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://xn--4gqz9x6ye4r7adnb.imayaru.com/%e6%8f%8f%e3%81%8f%e3%80%81%e6%8f%8f%e3%81%8f%e3%80%81%e3%81%b2%e3%81%9f%e3%81%99%e3%82%89%e6%8f%8f%e3%81%8f.html" />
   <id>tag:xn--4gqz9x6ye4r7adnb.imayaru.com,2007://5.163</id>
   
   <published>2007-07-11T08:37:58Z</published>
   <updated>2007-07-11T08:47:15Z</updated>
   
   <summary>一級建築士二次試験の準備もいきなりエスキースからではなく、まずは図面のトレースか...</summary>
   <author>
      <name>shu</name>
      
   </author>
         <category term="310一級建築士二次試験までの道" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="" label="" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   </MTEntryTags></MTEntryIfTagged>
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://xn--4gqz9x6ye4r7adnb.imayaru.com/">
      <![CDATA[<strong>一級建築士</strong><strong>二次試験</strong>の準備もいきなり<strong>エスキース</strong>からではなく、まずは図面の<strong>トレース</strong>から始まります。どの程度までの図面を描ければ合格ラインなのか、実際に描いて覚えるのです。それと実際の図面作成に充てられる時間内で図面を完成させる練習でもあります。だから目標としては３時間以内に図面を完成させるようにします。試験用の図面を作成するのは、慣れないと予想外に時間がかかってしまうので、やはり最初は真似でも描くことがいちばんです。
]]>
      トレースも一段落したら、二次試験の課題に合わせて条件を設定された練習課題の元で、エスキースから作成する練習をします。一次試験の時に二次試験の課題だけは発表されますが、敷地条件や建築条件は当日の問題を見るまでわからないので、考えられる限りのありとあらゆるパターンで実際に図面作成をしてみるのです。
試験会場には平行定規が持ち込めるので大抵の人はそれを使っていましたが、私は製図板とＴ定規で通しました。私の場合、作図速度はどちらでも大差ないし、重量があまりに違うので、なるべく持ち運びに負担にならないようにと思って。私の知る限りで製図板とＴ定規使用は私一人でしたが、こちらの方が垂線は速くひけるし、テープで固定するのは最初だけ時間が余分にかかるけど、しっかり固定されるから作図中にずれたりする心配なく製図に没頭できるし、特に不利ではありませんでした。むしろ講習会の中では一番速かったくらい。道具の選択は人それぞれですが、何よりも多くの枚数を完成させることが重要です。

   </content>
</entry>
<entry>
   <title>製図試験のポイント</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://xn--4gqz9x6ye4r7adnb.imayaru.com/%e8%a3%bd%e5%9b%b3%e8%a9%a6%e9%a8%93%e3%81%ae%e3%83%9d%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%88.html" />
   <id>tag:xn--4gqz9x6ye4r7adnb.imayaru.com,2007://5.160</id>
   
   <published>2007-07-10T08:45:24Z</published>
   <updated>2007-07-10T08:50:18Z</updated>
   
   <summary>一級建築士の製図試験では必ずしも美しい図面を描く必要はありません。大切なのは間違...</summary>
   <author>
      <name>shu</name>
      
   </author>
         <category term="310一級建築士二次試験までの道" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="" label="" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   </MTEntryTags></MTEntryIfTagged>
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://xn--4gqz9x6ye4r7adnb.imayaru.com/">
      <![CDATA[<strong>一級建築士</strong>の<strong>製図試験</strong>では必ずしも美しい図面を描く必要はありません。大切なのは間違いがないことです。製図試験の採点は<strong>減点法</strong>で行われるので、間違いが多ければ多いほど不利（というか致命的）になります。問題で設定されている建築条件・敷地条件・要求図面をよく理解して、建築条件を満たし、法規制をクリアし、構造上無理のない建築物の図面を、時間内に全て完成させなくてはなりません。まずは図面をひくことに慣れることと、５時間半という時間制限もありますから、この時間をどううまく配分して使うかもポイントです。
]]>
      問題をじっくり読んで、構造上無理がなくて法規制をクリアしているという意味で正確なエスキースを無駄な時間をかけずに完成させ、あとは一気に作図してしまうのが一番合格に近づく道だと思います。解答用紙（製図用紙）には5mmの方眼が入っていますから、基準線から描くよりは速いです。図面の線が少々荒っぽいとか、こすって汚してしまったとかいうことは無視して、とにかくまずは描き上げることに集中しましょう。最後に点検するときに、時間があれば気がすむまで手を加えればいいことです。（でも大体は、合格レベルの図面を描こうと思ったら時間が余るということはなさそうですが）
例外的に、一見して「完璧！」とわかる図面であれば細部まで厳しくチェックされることなく合格図面に入れてもらえるという話もありますから（採点するのも人間だし）美しい図面が描けるというのも大きな利点ではあると思います。でもそれは相当描ける人に限られた話として、普通の受験者はこつこつ頑張るしかなさそうです。

   </content>
</entry>
<entry>
   <title>ぶっ通し５時間の確保</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://xn--4gqz9x6ye4r7adnb.imayaru.com/%e3%81%b6%e3%81%a3%e9%80%9a%e3%81%97%ef%bc%95%e6%99%82%e9%96%93%e3%81%ae%e7%a2%ba%e4%bf%9d.html" />
   <id>tag:xn--4gqz9x6ye4r7adnb.imayaru.com,2007://5.157</id>
   
   <published>2007-07-09T09:21:54Z</published>
   <updated>2007-07-09T09:26:23Z</updated>
   
   <summary>一次試験では一日２時間の勉強をノルマとしましたが、二次試験ではこれが一日５時間と...</summary>
   <author>
      <name>shu</name>
      
   </author>
         <category term="310一級建築士二次試験までの道" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="" label="" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   </MTEntryTags></MTEntryIfTagged>
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://xn--4gqz9x6ye4r7adnb.imayaru.com/">
      <![CDATA[一次試験では一日２時間の<strong>勉強</strong>をノルマとしましたが、<strong>二次試験</strong>ではこれが一日５時間となりました。しかもこの５時間は連続してでないと意味がないです。だって本番の試験では５時間半の時間内に<strong>図面</strong>を描き上げなくてはならないわけですから。普通に働いて日常生活に必要なことをする時間もとって、残り５時間、一体どうやって確保すればいいのか、これが一番大変な問題でした。とにかく仕事は効率よく、定時内に仕事を片付けてさっさと退社し、必要最低限の日常生活時間以外は全て二次試験の準備に当てるしかありませんでした。まあ最初から５時間ぶっとおしで時間確保しても体力が続くわけではないから、最初は３時間くらいから徐々に慣らして、最終的には（といっても遅くとも９月には）５時間連続ということになるのですが。
]]>
      また、専門学校の講習も、一次試験用には平日コースがありましたが二次試験用には日曜コースしかなく、会社は土日休みでなかったので（住宅メーカーにとって土日は稼ぎ時）無理を言って休日を変更してもらわなくてはなりませんでした。そうすると一体何のために？から始まって全て上司に説明して納得してもらわなくてはならず、受験に関係ない同僚には仕事のしわ寄せで迷惑をかけてしまうし、とにかく気を遣いましたが、おかげで「絶対合格せねば」という気分が後押しされた面もあったからよかったともいえます。

   </content>
</entry>

</feed>
