通信講座の費用

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書店に並んでいる本や問題集を自分で選んで購入して、1人でコツコツ勉強するのは一番お金がかからないけれど、反面合格がおぼつかない感じですぐ挫折しそうだし、かといって専門学校に通うような時間もお金もない、という人に向いている勉強手段が、通信教育でしょう。
通信教育の資格取得講座は、いろんな意味で中間的な存在で、費用についてもそのことは該当します。
自分で本を買って勉強するなら、かかるお金は本代だけですみます。
(まあ交通費もかかるとか、本の取捨選択に迷って余計に時間と労力がかかって疲れるとかいった細かいことはありますが)
反対に専門学校にお世話になるとすると、半端でないお金がかかります。
某専門学校の学費は一級建築士の一次試験用講座だけで30万円以上(勿論二次試験用の講座は別)が必要となります。
そんな金額は普通、そう簡単に出せるものではなりません。
が、しかし、それだけのお金を払うということは、まず自分から撤退することはあり得ないともいえます。
ここまで払った以上、何が何でも合格しようと必死になるのが、まあ普通の考え方ではないでしょうか。

通信教育講座の場合はそこまでの出費でない分、嫌になってきたときの歯止めが利かないようにも思えます。
5万円近い出費も決して少ないとはいえませんが、疲れてやる気がなくなったとき、「いや、でもあれだけ払った以上は絶対元を取らねば!」と思える金額かどうかは、個人差があるのではないでしょうか?
決して捨てて惜しい金額ではない、でも駄目そうになったときに必ず取り戻そうと全力を使えるかはわからない、という意味でも、通信教育講座は費用面でも中間的存在であるのでしょう。

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