女性の一級建築士体験談です
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二級建築士の試験内容は、一次試験が学科試験で二次試験が実技試験(設計製図)、一次試験合格ののち二次試験に進むことが出来ます。一次試験の学科はⅠ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳと4科目があり、それぞれⅠは建築計画、Ⅱは建築法規、Ⅲは建築構造、Ⅳは建築施工の分野から出題されます。出題数は各科目とも25問、マークシート方式で、五つの選択肢から正解を選ぶ形式になっています。建築法規の試験では法令集の持ち込みが可能です。二次試験は、試験会場で与えられた製図課題の設計条件に合った建築の設計図面を作成する実技試験です。製図用品は持ち込み、A1サイズの製図板を使用します。製図板は平行定規でも可。
例年、一次試験は7月上旬に、二次試験は9月下旬に、各都道府県別に実施されます。学科試験の内容は全国一律ですが、設計製図の課題は全国を8ブロック(北海道・東北・関東・北陸・東海・近畿・中国四国・九州)に分けて、ブロック毎に異なった課題が出ます。課題のタイトルは一次試験の直前に発表されます。(過去2年間の課題は全国共通)
合格率は年度によって異なりますが、大体一次試験で4割、二次試験で5割が合格します。これを多いとみるか少ないとみるかですが、それなりの学歴または実務経験を持つ人が自分の将来をかけて勉強して受験に臨むわけですから、受験生はみなそれなりの実力を持っており(特別抜きん出てもいないが、明らかに出来ない人もいない)皆合格ラインの近くには付けられる人たちで、そういう意味では決して楽ではないといえるでしょう。