建築法規の勉強法

スポンサードリンク

建築法規の試験は建築基準法令集が持ち込み可です。
試験問題を見て、それに該当する法律の条文を探し出して正誤判定をするので、それなら何とかなるか、と思う人は多そうです。
何といっても傍に法令集があるわけだから、探せばいいのだ、と。
でもだからこそ、油断はできない科目です。
何しろ問題文というのが、普通に法令集を引いてよく出てくるところでは確認できなくて、別表の端の方を隅々まで探してやっと見つけ出さなくてはならないようなものばかりが並んでいるのです。
時間さえあれば何とかなるといっても、相当法令集を引きなれていないと、確実に時間が足りなくなります。

そのためにも、まずは法令集に馴れることが一番、練習問題を片手に、法令集を何度も何度も何度も、建築基準法と施工令と別表くらいはいつの間にか完全に暗記してしまうくらい、引き続けることが肝心です。
そのため法令集が膨らんで水を吸った電話帳のようになって閉じられなくなったという人もいたくらいです。
私は本を汚すことが生理的に嫌で許せないので、そこまで手ずれさせることはできませんでしたが、それでもかなり使い込みました。
ちなみに、同じ理由で、インデックスは貼って散々活用しましたが、傍線や書き込みは全くしませんでした。
皆様は赤や青の鉛筆で賑やかにされていましたが。

それと法律用語に慣れることも必要です。
何故か法律関係の言葉は、同じ日本語なのに一体何を書いているのだかさっぱりわからない、という文章ばかりなので、これをじっくり読んで「一体何を聞いているのだ?」と読み取る練習も。要するに練習問題をこなせるだけこなしましょう。
合格している人に聞くと大体は「法規は満点近く取った」と言います。
法規で確実に点数を稼ぐことが合否の分かれ目になることだって十分あり得ます。

Copyright © 2007 女性の一級建築士体験談. All rights reserved